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現在必要ないものは?

実際どんなモノを不要に感じているのだろうか。15歳の男女に「現在、必要でないモノは?」と聞いたところ、「学歴」(28.6%)を挙げる人が最も多く、次いで「資格」(22.2%)、「車」(20.7%)であることが、日本リサーチセンターの調査で分かった。4位は「生命保険」(14.0%)。以下「本(紙媒体)」(13.4%)、「マイホーム」(11.9%)、「テレビ放送」(9.1%)、「テレビ本体」(7.5%)という結果に。

確かにそうかもしれない。私は70代だが、ふり返って考えてみると、必要なのは気概ではないか。

1位の学歴は、いまは意味がないものと思える。たとえば、有名企業に入りたいと思ったら、学歴は必要だろう。ところがこれは入るときには必要だが、入ってしまえば必要がないものだ。学歴と実力がイコールでないのは、やることが違うからだ。

たとえば現在問題になってきたのが、ペーパーカンパニーがまた出た。自民党の政治がいまだにそれを抜け出せないのだ。今だにだ。この構造的欠陥は利権なのだろうが、メディアがいまだに排除できない。構造改革ができない。

中卒だろうが、気概があれば、今はネットの時代、ネットに詳しければ、加速度的に仕事ができるだろう。中学生のハッカーは聞いたことがある。逆に院を卒業しても仕事がなく、年収200万円以下という話も聞く。これでいいのだと思う。

私がこの記事を取り上げたのは、必要ないものにテレビ放送やテレビ本体が入っていたからである。多くの人がこれらに意味がないものだと考え始めているということは、よりいい傾向だと思う。もちろん、このテレビ放送や本体は、日本の話であって、アメリカや西欧の話ではない。

民主主義の社会では、いまアメリカで人種差別的な殺人について、抗議活動が起きているが、このような役割があるのである。一方中国ではコロナの問題や香港の問題で、抗議活動は中国本国では起きていない。香港のみといっていいと思う。

このように民主主義社会でないところはデモも起きないのである。決定的な例は、北朝鮮では全くないだろう。独裁国家だからデモはゼロだろう。デモが起きる国は、ある意味進んでいるのである。その意味においても日本では、70年代以後、ほとんどデモは起きない。デモが起きないなら、テレビ本体も放送も必要ない。捨ててもいい。そう願う。

 

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