« 肺炎とうっ血性心不全 | トップページ | 100歳の血管のプラークを知らない医師とは、あり得ない。 »

健康情報は?

 加齢に伴って心身の活力が低下する「フレイル」を防ぐため、厚生労働省は22日、65歳以上のお年寄りが1日にとるたんぱく質の目標量を引き上げることを決めた。栄養素などの望ましい量を定めた「食事摂取基準」の2020年版にとり入れる。目標のおおむねの目安として、体重1キログラムあたり1グラム以上が望ましいとした。


 フレイルは、健康な状態と要介護の間の虚弱状態。筋力や認知機能、社会とのつながりなどが低下した状態とされ、放っておくと介護が必要になる。予防には軽い運動や食事の改善などが有効とされ、たんぱく質不足が影響していると考えられている。


 健康とか長生きとかに、とにかく情報が錯綜している。これはただ、そう考えられるということに過ぎないのに、情報過多の社会が存在する。いわゆる、「メディア社会をどう生きるか」である。


 最近よく聞くのは「糖質制限」。私はそもそもそれが何だか考えようともしない。それはどうやらお米やパンなどを少し食べるようにするらしい。それからご飯を食べる時には、野菜を先に食べるべきだとか?


 こうなるとなんだかストレスを感ずるのは、私だけなのだろうか?テレビで放送している「おいしいもの」を見ると、気持ちが悪いものだと思う。昔だったら、なぜこんなに食い気ばかりなのかと、不思議がる人もいただろうが、いまはそうではないのか。いても、そういう人はテレビで放送されないだろう。


 今日の新聞の広告に、『女性自身』、糖質制限、脂質カットに潜む危険ー「栄養不足でデブになる!」という楽しい記事がある。いま盛んに言われていることの反証のようだ。実際、栄養不足でデブになるというのは、結局デブの人はどうすればいいのか?食べてもデブ。食べなくてもデブ。これでは、栄養不足になったら、体のどこかに設置したランプが点滅するとか、栄養過多になったらブザーが鳴るとか、そういう機器の発明を待たなければ、日本人はやっていけないのかもしれない。


 いっそのこと、「デブ占い」かなんかで、決めてもらわなければ、今夜は何を食べていいのか分からないと思う。こういう人生でいいのだろうか?1日1食の南雲先生は、エベレスト登山は無理だろうし、三浦雄一郎さんが1日1食では体がもたないと思う。人それぞれでいいと思う。

|

« 肺炎とうっ血性心不全 | トップページ | 100歳の血管のプラークを知らない医師とは、あり得ない。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 肺炎とうっ血性心不全 | トップページ | 100歳の血管のプラークを知らない医師とは、あり得ない。 »