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つぶれる書店

日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由

こういう記事があった。本当にどんどんつぶれていく感覚である。本好きの私には本当に他人ごとではありません。特に本は中身を見なければ買えないものだ。特に高齢者となった身にはつらい。タイトルはいい。でも開いてみたら字が小さくて読みにくい。これがアマゾンで買ったものにいくつかあった。とても読めない。いくらなんでも虫メガネを手に本を読むのはストレスを感じる。そういうものは結局読まない。

そこでできるだけ内容を見てから買うように書店に出向く。ところが平や目立つところに置いてある本は、ほとんどが話題本。こういうのはおおむね読みやすいが、中身がスカスカや、ないものも。活字が大きくてただ買わんかな、というような本ばかり。話題本は大体その時々の話題に沿って書かれた本である。売るための本であり、特別何か重要なことが書かれているとか、感心するようなことが書かれているわけではない。

それからテレビなどで紹介されていても、それら多くはニュースなどで紹介されるのだが、読んでみると意外とつまらない。これも紹介するためには、いかにもいい本だとか面白いなどということを言う。これも私は確かにそうだと思ったことは一度もない。

芥川賞を、直木賞を、という本も読んだことはない。ちょっとなんだ、と思って手に取ると、たいていテレビなどで話題をふっている本だったりする。そういうのばかり本屋に並んでいる。私は芥川賞あるいは作家になりたければ、テレビに出た方が早いと思う。それだけ本はただ売るだけのものになってしまっている。文句は「テレビで紹介されました」とか、「発行累計何万部」あるいは日本スゴイ本。

つまり本屋を潰したのはテレビだと思う。テレビで振ればふるほど、ただ売ればいいでしかなく、もう多くの読者はその買わんかな商法に飽きが来て、本屋にも足を向けなくなっているということかもしれない。

本を読んだとて、中身がないのだから、自身が進歩充実していくわけでもない。ただ時間の浪費とかったるい疲労感だけが残るのである。だったら写真を撮ってネットにあげたり、ブログを更新してアクセス数が増えた方が面白い、ということにしかならない。これはつまりは面白ければいいということであり、そういう本がないのである。

若い人たちが、この1年1冊も本を読まなかったと言っても、私は驚かない。私は母が殺されたこともあるが、この一冊という印象に残った本は、今年もない。

食事が口からできる母親に、点滴をズーとし続けて、水分で殺人をした医師が、何も問われない世の中が、とてつもなく変だと思うだけである。それで食事はしているのだそうだ。いずれにしてもその管理責任は病院の医師だ。刑事は「それがその病院のやり方で問題はない」そうだ。水分量はじめ何もかもめちゃくちゃ。最初から殺すつもりだったのだろう。

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