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東名高速あおり事故初公判

東名高速でのあおり事故で夫婦2人が亡くなった事故の初公判が始まった。危険運転致死傷罪、暴行罪、監禁致死傷罪などで起訴されている。

しかし、私はなぜ殺人罪で起訴をしないのか不思議に思った。確かに危険運転でもいいはずだが、明らかに殺人を狙ったものとしか思えない。

高速道の追い越し車線に車を停車させないというのは、運転免許証を持っていれば、移動できない場合以外はあり得ないことだ。そういうことは警察の教習などでも、あるいは交通ルールでも当たり前のことだ。そこに停車させれば、後方からくる車が追突し死亡事故が確実に起こる可能性がある。

これらは運転をする人間はみな認知していることだ。それはここに車を止めれば後方から車が追突し、死亡するだろうと相当の確率で予想できる。被告はこれを考えなかったことはないだろう。ただ、確実に車が後方から追突するかどうかは、決定的ではない。回避できる可能性もある。だから殺人罪が適用できないのかもしれない。

しかし、こうすれば追突し死ぬかもしれない、死んでもしょうがない、あるいは積極的に殺してやる、という感情があっても何らおかしくない。未必の故意は存在すると思う。

母親の死亡に関わることでもそうだ。頻脈が起きて、持参薬を私がのましてくださいと懇請しているのに、実際飲ませたのは7時間後だ。このような状態を死ぬと表現しているのだから、死んでもしょうがないとなかなか飲まさなかったのだろう。

医師自らが、そのようにして死ぬということ、その死亡診断書のストーリーが、この時に出来上がっている。未必の故意は厳然と存在しているし、暴走もしている。

東名もそうだが母が受けたような行為が起きてはいけない。このようなその時のタイミングを利用するというのもある。たまたまそうなるとか、そういうのは現実にはたくさんあると思う。母にも逮捕監禁罪を考えている。事実そうだから。公文書、証拠隠滅もある。

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