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強制性交ニュース

女性に集団で性的暴行を加えたとして、富山県警富山中央署は11日、同県射水市黒河、自称会社員、村中圭介容疑者(31)ら男8人を強制性交等容疑で逮捕した。8容疑者のうち一部は「同意があった」と否認し、他は「無理やり乱暴した」と認めているという。

 逮捕容疑は、共謀して10日午前6~8時ごろ、富山市にある容疑者の1人の自宅アパートで、富山県内の20代女性の手足を押さえつけるなどし、暴行したとしている。

 同署によると、8容疑者は同級生など知人同士。うち数人が同日午前4時ごろ、富山市内の路上で「車に乗せるよ」などと面識がない女性に声を掛け、アパートに誘い込んだ。女性は被害後にアパートから逃げ出し、110番通報した。

強制性交の記事です。私はこういう記事を読むと、実に心が痛む。しかし、それ以前の類似事件では、たとえば、山本何某が未成年の少女を、2人ですかね、仲間と行為に及んでいる。その事件を警察は、最終的には示談に持ち込んでいる。

おかしいですよね。少女たちが警察に訴え出ていることは、刑罰を与えることを願い出ているはずです。にもかかわらず警察が、少女たちに報道されればどうなるとか、裁判ではどうなる名前が出るとか、そういうことを言われて脅しつけているらしい。それらのことで事実上、少女たちが怖くなり、示談に応じざるを得ないような状況を作るのは、刑法の趣旨に反する行為だと思う。

やはり、警察は少女たちの権利を守り、それ以後の穏やかな人生を送ることができるように支援するのが、筋であろうと思う。示談にすることが守ることであるなら、この事件以後酒を飲ました、泥酔させて事におよんだという、類似事件が次々に起きている。

犯人たちは、これらのことをしても示談ですむんだというメッセージを、警察がつくり、それを参考にして、ことにおよんでいるのだろう。だからしても大丈夫だというのが、一般的な考えになっているのではないかと思う。これでは警察が刑法に違反することがあっても、我々が守るから大丈夫だよと、誤ったメッセージを作っているに過ぎない。

これは罰を与えますよという断固とした、メッセージを出さない限り、刑法の意味がないと思う。やっても大丈夫では、また起きるのですよ。民主主義の原則を守っていただきたい。

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